先日、クラフトハート・ダイニングで、「クラフトビールと一緒にたのしむクラシックミニコンサート」を開催しました。クラシックとクラフトビールと料理で非日常の時間を過ごして頂きました♪今回はその様子を紹介します。
大迫力のクラシック生演奏♪
演奏者
【コントラバス 原田一平さん】
【ピアノ 井上千裕さん】
【ゲスト ヴァイオリン 福原すみれさん】
クラシック音楽の生演奏なんて、なかなか聞く機会が無いですよね。3名の演奏者が奏でる音楽に、お客様も私たちスタッフも圧巻の一言。時間を忘れて見入ってしまいました。
コントラバスの原田さんからは「クラシックだからと言って肩肘張って緊張するのではなく、気軽にたのしんでもらいたい」との声も。なかなか体験する機会が無くても、知って体験するととてもたのしく生活が豊かになった気がするクラシック音楽の世界。なんだかクラフトビールと共通する部分があると感じます。
※思いのほか激しい演奏だった為、写真がブレてしまいました。それだけ躍動感があったことが伝われば幸いです。
音楽と一緒に、今だけのクラフトビールも♪
もちろんクラフトハートのビールも堪能して頂きました。クラシック音楽を聴きながら贅沢なひとときを過ごす。こんなたのしみ方もクラフトビールならではの世界だと思います。
今回のイベントで特に好評だったのが、限定醸造の「瀬戸内グリーンレモンエール」
青々として爽やかなグリーンレモンの香りが心地よい限定醸造ビールです。苦味が抑えられてジューシーな味わいは、女性にも人気でした♪
初の試み、クラシックを聴かせたビール造り。
またクラフトハートでは初の試みとして、演奏中に「音楽醗酵ビール」も行いました。ビールが酵母により醗酵する時に、音楽の振動でより醗酵を促そうという試みです。
生演奏の際に、醗酵中のビールを入れたタンクを会場へ移動。もちろん移動中の振動は最小限に抑え、醗酵温度の変化も無いようにに部屋の温度調整をしています。会場で大迫力のクラシック音楽をたっぷり聞かせたクラフトビール、いったいどんな味に仕上がるか楽しみです♪
今後もクラシックやJAZZなど音楽イベントを定期的に開催していきますのでお楽しみに♪