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累計販売10万本突破を記念する新開発ビール「瀬戸内レモン&ソルトビール」で乾杯!!

突然ですが、2019年8月に私たちの造る「瀬戸内レモンエイル」と「仙酔ドラフト」がお陰様で累計販売10万本を突破しました!これも日頃お世話になっているお客様のお陰です。ありがとうございます。

 

※2019年8月時点「瀬戸内レモンエイル」52,041本出荷、「仙酔ドラフト」50,124本出荷。

クラフトハートの定番ビールである「瀬戸内レモンエイル」は、日本一の生産量を誇る瀬戸田町のレモンを使い爽やかな風味が楽しめるビールで、特に女性に人気です。「仙酔ドラフト」は、日本の塩百選にも選ばれた瀬戸内の天然海水塩を副原料に使用し、飲み応えを引き出したビールです。この2つのビールの累計販売10万本突破を記念して今回「瀬戸内レモン&ソルトビール」を開発しました。

世界的にも珍しい「ゴーゼビール」を採用。

「瀬戸内レモン&ソルトビール」はレモンと塩の魅力を活かす為に、世界的にも珍しい「ゴーゼビール」というビアスタイルで醸造しています。乳酸菌醗酵由来によるキメ細かい泡立ちが、仕込みの段階から見てとれます。

ゴーゼビールとは、ドイツのゴスラーという地域が発祥のビアスタイルで、塩を投入し香りづけをし、乳酸菌発酵で醸造するのが特徴です。キメ細かい泡立ちと乳酸菌由来の酸味が心地よいサワータイプのビールです。今回は感謝の塩を150g投入しています。

レモンは日本一の生産量を誇る瀬戸田レモンを10㎏、ピール(皮)と果汁に分けてたっぷり使用しました。今の時期はグリーンレモンで、スッキリした酸味を感じさせてくれます。これがゴーゼビールの酸味と絶妙にマッチするんです。

天然塩によるコクと、乳酸菌とレモンの酸味がバランスされて、飲み応えがありつつ爽やかな後口のビールに仕上げています。料理と合わせるならサラダやお刺身などのあっさりした味付けの物や、塩味の焼き鳥などとも合わせられます。レモンの爽やかな香りと、後から感じる塩味が食欲を増してくれます。

 

10月5日、6日開催「福山クラフトハート・ビールフェスタ」で発売

この瀬戸内レモン&ソルトビールは、「福山クラフトハート・ビールフェスタ」で発売します。

本イベントは、クラフトビールで福山をもっと盛り上げようと企画した福山初のクラフトビールフェスです。クラフトハート・ブルワリーが作る福山由来のクラフトビールを楽しんで頂けます。またフードブースでは地元企業様に出店して頂き、地元グルメを味わって頂けます。入場無料で、福山の魅力をたっぷりと楽しんで頂けるイベントです。是非ご来場ください!