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昨年大好評だった「ヴァイツェンボック」の2019年バージョンを限定醸造しました。

今回の仕込みは、昨年好評だった「ヴァイツェンボック」です。別名「ミルクヴァイツェン」というネーミングで発売したこのビールは、「ビール」=「苦い」という見解を捨ててもらう為に開発しました。実際に飲まれたお客様から「ビールなのに甘い!」「バナナの香りがする!」「アイスクリームと合いそう」などの声も頂き、クラフトビールのたのしさを感じて頂けたビールです。

今年は昨年の経験を活かし、さらに美味しいヴァイツェンボックを目指して醸造します。

メインのモルトはレッドXモルト。

レッドXは赤くてモルトの風味の強さと、芳ばしさが感じられ、ビールの味わい深さを強めます。このレッドXモルトとウィートモルトを組み合わせる事で、喉ごしの良さとタンパク質由来の豊かなコクが楽しめるビールに仕上げています。

隠し味として投入するラクトース

このビールの最大のポイント、ラクトース(乳糖)を最後に投入して味付けしています。これはヴァイツェン酵母のキャラクターである、バナナとクローブの香りをより引き立たせるためです。ラクトースを入れる事で、ビールの苦味が抑えられて甘味を感じる味わいに仕上がります。

仕込みを終えたビールはこんな感じ。赤みがかっているのはレッドXの特徴です。現時点の味は、モルトの甘味がよく出ている印象で、これから発酵・熟成を経て味が落ち着いていきます。完成後のイメージはズバリ「チョコレートバナナミルク」!チョコレートケーキやマンゴーなど南国フルーツに合わせる事も出来るので、デザートビールとしての一面も持っています。完成がたのしみです(^^)

いかがでしょうか。暑い日に喉越しをたのしむビールも良いですが、クラフトビールにはこんな種類もあるんです。新たなビールの魅力を体験してもらえたら嬉しいです。

ビールの固定概念を捨ててたのしめるこの「ヴァイツェンボック」、発売は10月上旬を予定していますのでお楽しみに!