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最近注目の瀬戸内名産品『グリーンレモン』を使った地ビールを造ろうプロジェクト Vol.1

グリーンレモンという言葉をご存知ですか?実は今、黄色いレモン以上に注目を集めている、今の時期だけの瀬戸内名産品なんです。今回クラフトハートでは、瀬戸内のグリーンレモンを多くの人に知ってもらう為に限定地ビールを開発する事になりました。日本一のレモン生産地である瀬戸内海の島々。この島々の魅力を私たちの地ビールに乗せて、多くの方に味わってもらう事を目指します。

グリーンレモンの正体とは?

先に答えを言いますが、このグリーンレモンの正体は黄色いレモンと同じです。黄色く熟す前の緑色の状態で摘み取ってしまったレモンをグリーンレモンと言い、今の時期だけ出荷されます。なぜ瀬戸内のグリーンレモンが注目されているかと言うと、美味しい事はもちろんですが、防腐剤不使用・減農薬による栽培方法で安心して美味しく食べれるというのが理由の一つだそうです。(※輸入される海外のレモンは、防腐剤や農薬を使って大量生産している物が多いと言われています。)

ちなみにクラフトハートでは既に黄色いレモンを使った「瀬戸内レモンエイル」という定番商品を製造しています。ですが今回のグリーンレモンビールは、グリーンレモンならではの特徴を出したビールにしたいと考えました。でもグリーンレモンの特徴って一体何だろう?黄色いレモンと何が違うんだろう?これを知らないと商品の味のイメージが出てきません。そこで私たちは、グリーンレモンの特徴をもっと詳しく知る為に実際に農家さんを訪ねる事にしました。農家さんを訪問した様子は次回のブログで紹介します。

次の舞台は、日本屈指のレモン産地「因島」へ。

 

来年の1月中旬完成を目指しています。この時期の瀬戸内海は空気が澄んでいるので、綺麗な青空とスカイブルーの海、それに島と島をつなぐ壮大な大橋が合わさった景色は絶景です。こんな瀬戸内海の美しい景色を感じるような地ビールにしたいと思います。

関連商品「瀬戸内レモンエイル」のご購入はこちら。